14角76mmのフィルターレンチを入手したおかげで、荒療治をしなくても、難なくフィルターをはずすことができた。
もしこれが入手できていなかったら、ロシアでやったようにオイルパンごとはずして、フィルターにドライバーを突き刺し、反時計回りに回すという「荒療治」をせねばならなかった。
幸いパッキングもフィルターと一緒に脱着できたので、二重パッキングの心配をすることもなく、新しいフィルターのパッキングに薄くオイルを塗り、素手で一番奥まで回し入れ、 Clymer の指示通り、10Nmに設定したトルクレンチでフィルターカバーの三箇所の角を締め、ドレンコックも同様にして30Nmで締めた。
今回はMotul 7100 20w-50を用意したオイルジャーに3.25Liter計って入れ、流し込んで、オイル交換自体は終了した。オドメーターは61,779kmを差しているので、次回のオイル交換は65,000kmあたりになるだろうか。
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